弊社はこれまでに業務システム、Web系システムおよびモバイルアプリ開発の案件を中心にシステム開発を行っております。
受託中心であることからお客様とのコミュニケーションには特に気を配るようにしたシステム開発を行っております。
これまで少数精鋭を主軸にシステム開発を行ってきた経験を活かして協業会社様とパートナーシップを結び高次元の開発を行います。
必要最低人数の従業員数とすることで経費削減を達成しより高クオリティなサービスをお手ごろなお見積りでご提供しております。
日本で本格的なIT改革が始まったのは2000年といわれています。
しかしそれ以前にもY2K問題などエンジニアがいなかったわけではありません。
IT革命以前からエンジニアとして一線で開発を行ってきたメンバーで構成された技術者が集まって起業したのがラウンドプラスです。
最先端の技術をいちはやく導入する現在のトレンドにおいて古い知識を知る開発とそうではない開発では結果に大きな差が出てきます。
古いシステムの改修などは稼働しているプログラムや構築の特性を知らなければ適切な開発を行うことはできません。
また、栄枯盛衰を繰り返す言語において広く深い知識を持つことは開発のスピードを感に直結します。
ラウンドプラスは各エンジニアがこれまでにいろいろな現場、案件で磨いてきたスキルを共有させることで激戦であるシステム会社業界において市場価値を高めるために立ち上げられたラボ的な存在でもあります。
弊社は受託開発に特化した企業としてお客様とお付き合いをさせていただいております。
少数精鋭で案件を引き受け、社内外のコミュニケーションを円滑に行うことで無駄のない開発を心掛けております。
IT革命創世記、汎用系開発が主であった時代、私たちはすでにエンジニアとしてオープン系、WEB系システム開発の一線で案件をこなしてきました。
1999年にdocomo社からi-modeが登場すると時代は一気にモバイル(フィーチャーフォン)時代に突入します。
これまでの開発と全く異なる移動体端末でのシステム開発に先見性を感じ取り公式サイトの開発に取り組んできました。
携帯電話の普及に伴いモバイル専業のシステム会社も増えましたがモバイル開発と従来の業務系、WEB系開発を分け隔てることなく開発を行ってきたことでどのような案件でも対応できる柔軟性を養ってきました。
2007年にApple社からiPhoneが発売されると世界は一気にスマートフォン市場が拡大しました。
アプリという言葉が一般化したのもこの時からです。エンジニアが個人で開発したアプリが大きなシェアを取ることができる時代の到来です。
こうした流れはエンジニアのフリー化を促進し自宅で開発する手法がアメリカで確立されました。(受託/請負開発)
日本も少し遅れて請負による契約が登場しました。弊社ではいち早くこうした流れを取り入れ現在でいう受託の体制を整えてきました。
コロナのまん延により日本でもテレワークが加速したことで受託をメインにしている開発会社が増えてきました。
受託とは単に開発環境が変わりだけではありません。オンライン会議ややり取りが大幅に変わることで相対がオンラインに変化したことでコミュニケーションスタイルが大幅に変更しました。
この変化に戸惑われた企業様は多いかと思います。
しかし弊社は早い段階から受託会社として開発を行ってきたためオンラインによるノウハウを蓄積していました。 状況の変化においても、これまでと変わらないコミュニケーションがお客様の信頼を得る大きな要因になったと自負しております。
受託を中心に展開している弊社ですが同時に自社製品の開発も行っています。コロナによるスタッフ不足に悩んでいる飲食店様や店舗運営者様向けに自動で温度を測るサーモメーターの開発を行っています。
システム開発を行った後、集客展開やマーケティング展開を望まれるお客様に関しましては弊社から安心できる広告代理店やマーケティング会社をご紹介するなどのサービスも行っております。
既存のシステムを長いこと使用してきたことで取り扱いのできるシステム会社が少なくなってきています。弊社ではそのような古いシステムの改修、刷新に伴う企画、設計、開発案件も取り扱いを行っております。